営業情報
- 営業時間
- 【3月 - 12月】
9:00 - 17:30
9:00 - 18:30(土・日・祝・祭日)
【1月 - 2月】
9:00 - 17:00
9:00 - 18:00(土・日・祝・祭日)
レストランお勝手場 営業時間
朝食(土・日・祝・祭日のみ)
8:00 - 10:00 ランチ
10:30 - 15:00
10:30 - 15:30(土・日・祝・祭日)
- 住所
- 山梨県都留市大原88
お知らせ
- 山梨県産の「ぶどう」の直売が始まりました。販売時期や種類をご紹介!
- 2022/08/11
- 『2024新米祭り』開催のお知らせnew
- 2024/10/30
- 令和6年11月3日つるビー参上!new
- 2024/10/29
- RVパークについてnew
- 2024/10/28
- 11/2(土)新米販売開始
- 2024/10/25
- 能登半島復興イベント「おいしいものフェア」11月2日から開催
- 2024/10/22
- 令和6年11月2日・3日・4日周年祭開催!!!
- 2024/10/09
- 『道の駅つるオリジナル顔出しパネル』設置しました
- 2024/09/14
- 富士の介のだし茶漬けはじめました!
- 2024/09/09
富士湧水の里「つる」
富士山山頂から直線で約30キロメートル。富士山の麓に位置する山梨県都留市は「富士の湧水の街」でもあります。
富士の山肌に注いだ雨や雪が火山灰や礫をフィルターにして、都留市の地中から滾々と湧き出ています。都留市には富士山が噴火した際に流れ出た溶岩地帯の切れ間が多数あり、その溶岩の隙間から絶え間なく、枯れる事なく富士の水が湧き出ているのです。ここから湧き出た水は、環境省が選定する「平成の名水百選」にも選ばれています。
この豊富な富士山の湧水を利用したわさび、川魚、水掛菜、豚肉など様々な名産物があります。
富士の麓の小さな城下町
都留は、武田信玄に仕え武田二十四将にも数えられた小山田氏によって、城下町としての歴史がはじまったまちです。江戸時代には、3代にわたって秋元氏の支配のもと『郡内縞』の産地としても名を馳せました。『郡内縞』は井原西鶴の小説にも登場するなど上等の絹織物として大変もてはやされてきました。また松尾芭蕉も逗留するなど文化の花が大きく開き、城下町の風情と文化の香りが今もただよっています。
毎年開催される八朔祭やお茶壺道中などの江戸時代の大名行列を再現した壮大な祭のほか、市内に点在する寺社やレトロ建築など、いたるところで歴史と文化を感じることができます。