【2022年】河口湖でラベンダーが見られるスポットの紹介
今回は、河口湖でラベンダーが見られるスポットと、その見どころをご紹介していきます。ぜひ参考にしていただき、見頃の季節に訪れてみてはいかがでしょうか。
記事の最後には、ラベンダー鑑賞の後にふさわしい、道の駅つるで販売しているお土産の情報もございます。ぜひご参考にご覧くださいませ。
目次
河口湖のラベンダーについて
河口湖には約10万本ものラベンダーが植えられているそう。おおよそ見頃は6月下旬ごろ~7月中旬のようです。このラベンダーが見頃の時期に合わせて、例年、大石公園と八木崎公園で「ハーブフェスティバル」が行われています。
2022年は、6月18日(土)~7月10日(日)に開催される予定です。
鮮やかな紫色のラベンダーの花々と、湖や富士山とのコラボレーションをお楽しみいただけます。関連イベントとして「花火大会」や「ナイトカーニバル」も開催されます。
※新型コロナウイルスの拡大状況により、感染防止対策の規模やイベント開催の有無も変動する場合があります。事前にご確認ください。
河口湖のラベンダーが見られるスポット(特徴とアクセス情報)
ここからは、先ほど挙げたラベンダーが見られる代表的な大石公園と八木崎公園について、二者それぞれのポイントをご紹介していきます。
大石公園
河口湖の北側にある大石公園は、富士山の絶景スポットです。ラベンダーだけでなく、四季折々の様々な花を見ることができます。そのうち初夏に咲くラベンダーが見頃の時期には、ラベンダーの向かい側に富士山と河口湖があるため、3つの景色が一度に楽しめます。素晴らしいロケーションですね!
また、大石公園の近隣には、複合レジャー施設「富士大石ハナテラス」や「河口湖自然博物館」もございます。無料の駐車場もあり家族連れの方々や、旅やツーリングの休憩にもおすすめです。
アクセス
富士急行線「河口湖駅」から車で約15分、または「河口湖周遊バス」で約30分
八木崎公園
八木崎公園は、河口湖周辺で植えられている10万本のラベンダーのうち、約8万本ものラベンダーが植えられているといいます。ラベンダーが一番多く見られるスポットとして有名です。ラベンダーの種類もいくつかあり、種類によって咲く時期が異なるので長い期間楽しむことができます。また、様々なハーブも楽しめます。
アクセス
富士急行線「河口湖駅」から富士急行河口湖畔周遊レトロバスで12分
中央自動車道「河口湖IC」から車で約15分
お土産に、道の駅つるのハーブティーはいかがでしょう。
今回は、河口湖でラベンダーが見られるスポットをご紹介しました。今の季節しか見られない美景をご覧になってくださいね。
河口湖から首都圏にお帰りの際に便利な位置にある当施設「道の駅つる」の直売所では、ラベンダー使用のものをはじめとした様々なハーブティーを販売しております。
道の駅つるのハーブティーは、都留市内で加工した国産のハーブを使用しており「フリーズドライ加工」を起用。お湯を注いだ瞬間によみがえるハーブやお花のいい香りと、鮮やかな色合いをお楽しみいただけます。ぜひご賞味くださいませ。
国産ハーブティー(カモミール&ラベンダー)
こちらは、カモミール&ラベンダーのハーブティー。フリーズドライ加工によって、カモミールのフルーティーな香りとラベンダーのほろ苦さ、鮮やかなお茶の色をお楽しみいただけます。
お仕事中や家事の途中に、休憩でほっと一息つきたい時に、優雅な香りと味わいの国産ハーブティーをお楽しみください。道の駅つる直売所の中央付近にて販売しております。
国産ハーブティー(ローズマリー)
香辛料やアロマオイル、料理のくさみ消しにも活用される上品な香りのローズマリーのハーブティー。キリッとしたハーブの香りと、クセのない味わいをいかがでしょうか。
勉強や仕事の集中力を上げたい時や、気分をリフレッシュしたい時に、爽やかな香りのティータイムを過ごしてみるのもいいかもしれませんね。道の駅つる直売所、中央あたりにてお取り扱いしております。
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