山梨のいちご狩りスポットまとめました！おすすめ7選のご紹介

フルーツ王国の山梨県では、いちご狩りが楽しめるスポットが多数あります。今回は、それぞれ特徴のある、いちご狩りができる山梨県内の農園を7つご紹介いたします。

春に楽しみたい、フレッシュな香りの中でのいちご狩りを是非、山梨でお楽しみください！

目次

1.ユニファームつる（都留市）

2.忍野ベリーファーム（忍野村）

3.ひじかた洋蘭いちご園（甲府市）

4.ストロベリーファーム石原（甲府市）

5.グルメいちご館前田（中央市）

6.いちかわベリーハウス （山梨市）

7.山梨フルーツ中島農園（山梨市）

1.ユニファームつる（都留市）

「道の駅つる」がある都留市には、富士山の冷たい湧水を活用して夏いちごを栽培するいちご農園があります。

夏いちごとは、日本では限られた一部のエリアでしか栽培できない、とても希少ないちごです。

ユニファームつるでは、7月〜11月に予約制で夏いちご狩りが楽しめます。

夏いちごは、甘みの強い「富士夏媛（ふじなつき）」、水分量の多い「富士よし乃」、生クリームと相性抜群の「すずあかね」、中まで真っ赤な「夏実」の４種類あります。

食べ比べを楽しむことができるので、ぜひ自分好みの夏いちごを探してみてください！

新宿から高速で60分、電車で90分とアクセスも良いです。

恵まれた水質と農家さんの努力ですくすく育った都留の夏いちごをぜひお試しください！

▪️料金（30分あたり）

▪️営業期間

　7月〜11月

▪️所在地

　山梨県都留市与縄1186

▪️公式サイト

 https://www.unitec-utk.co.jp/strawberry/

▪️インスタグラム

 https://www.instagram.com/unifarm_tsuru/

▪️電話

　0554-56-7087

▪️アクセス

夏いちごのお買い求めは道の駅つるで！

道の駅つるでは上記でご紹介した「ユニファーム」さんの夏いちご、また加工品の「いちごジュース」と「ドライいちご」の取り扱いがございます。

こちらの大入りパックは1,500円と大変お買い得！
可愛らしいサイズで甘いいちごがどっさりと入っています。そのまま食べるのはもちろん、ジャム作りなどにも最適です。

また、こちらは夏いちごのおいしさを凝縮させたいちごジュースです。

（写真上：720ml 、下：180ml）

いちごの爽やかな香りが広がり、いちご本来の濃い甘みを感じられます。夏の暑い日に、グラスにたっぷり氷を入れて飲むのがオススメです！

こちらは夏いちごのセミドライフルーツ。
酸味や風味が凝縮されているのに加え、ジューシーさも感じられます。袋を開けた瞬間に夏いちごの香りが広がります。

いちご狩りの思い出をぜひ「道の駅つる」のいちごのお土産にも詰めてお持ち帰りくださいね。

※季節によって、お取り扱いがない場合がございます。

2.富士忍野ベリーランド（忍野村）

「富士忍野ベリーランド」は忍野八海に近く、富士山を眺めながらいちご狩りができる農園です。

富士山からのミネラル豊富な天然水と、高原の爽やかな気候で育ったいちごは、糖度が高く深い甘みと心地よい酸味が絶妙です。

園内は高設栽培で衛生的、またバリアフリーなので、ベビーカーや車イスでも気軽に摘み取りを楽しめます。

ジャムやパフェづくり体験も可能で、7月～9月には、20種類のブルーベリー狩りも楽しむことができます。

▪️料金

▪️営業時間

　10:00〜16:00

▪️所在地

山梨県南都留郡忍野村忍草1666-56

▪️公式サイト

 https://www.fujioshinoberryland.net/

▪️電話

0555-72-9100

▪️アクセス

3.ひじかた洋蘭イチゴ園（甲府市）

「ひじかた洋蘭イチゴ園」の特徴は、いちご狩りと胡蝶蘭の販売です。華やかな雰囲気の中いちご狩りを楽しめます。

また、園内にはカフェが併設されており、果物そのものの美味しさを活かしたパフェやジェラート、かき氷などのメニューが人気です。

棚上の栽培であるため、立ったままいちご狩りを楽しむことができます。

通路が広く、ベビーカーや車イスの方も安心して一緒に楽しんでいただけます。

▪️料金（30分あたり）

▪️所在地

山梨県甲府市上町591

▪️アクセス

4.ストロベリーファーム石原（甲府市）

「ストロベリーファーム石原」の特徴は、お子様にも安心な有機栽培のいちごを栽培しているというところ。

山梨県認定エコファーマーとして、有機質資材、減農薬につとめ、安心して食べられるいちごを生産し、いちご狩り・直売で取り扱いされています。

また、章姫（あきひめ）、紅ほっぺ、とちおとめ、さちの香（さちのか）、やよいひめと5種類のいちごが栽培されています。

プランはお子様も嬉しいミルク付きです。

また、ストロベリーファーム石原には、「いちごの有機質栽培ハウス」と「車椅子やベビーカーを利用される方でも楽しめるハウス」の2種類のハウスがあり、より多くの方が苺狩りを楽しめるようになっています。

▪️料金（30分あたり）

※小学校に上がるまでのお子様は園児料金で入園が可能

▪️営業時間

　10:00～16:00（上記参照）

▪️所在地

　山梨県甲府市小曲町1250

▪️公式サイト

 http://www.strawberryfarm-ishihara.com

▪️電話

　055-244-1511

▪️アクセス

5.グルメいちご館前田（中央市）

こちらのいちごは残留農薬ゼロの無農薬栽培で、安心して食べることができます。甘さに自信があるので練乳はあえてご用意していないそうです。

そしてグルメいちご館前田の特徴といえば、「プライベートエリア制」です。
「プライベートエリア制」とは、時間制限や待ち時間がなく、お客様が選ばれたエリアの中でいちご狩りを楽しむことができるサービスです。

制限時間は45分なので、ゆっくりといちご狩りを楽しめます。

それぞれのプライベートエリア内に4～5種類全ての品種が割り当てられており、選んだエリアによって興味のある苺が食べられないということもありません。

さらに嬉しいのが、珍しい品種であるホワイトベリーの食べ放題。その他、別料金で 1粒 300円 の高級いちごのあかねっ娘（別名：ももいちご）、愛ベリー、サラダイチゴ（要予約）も楽しめます。

▪️料金

▪️営業時間

　10:00〜16:00

　18:00〜20:00

▪️所在地

山梨県中央市成島1437

▪️公式サイト

https://www.gurume-ichigokan.com

▪️電話 

　055-273-3519

▪️アクセス

6.いちかわベリーハウス （山梨市）

こちらの農園では、章姫（あきひめ）、 紅ほっぺ 、恋みのり、 もういっこ、おいCベリー、スターナイトといった品種の苺を栽培していらっしゃいます。

これらの品種から4～6種類のいちごを、追加料金なく食べ放題で楽しむことができます。

地面にシートを張っているため、ベビーカーや車椅子、ハイヒールの方でもいちご狩りをお楽しみいただけます。

練乳はおかわり無料で持ち込みも可能なため、練乳好きにはたまりません。

ナイター営業もあり、遅い時間でもいちご狩りを楽しめます。

料金（30分あたり）

▪️営業時間

　9:00〜16:00

　16:00〜18:00（要予約）

▪️所在地

　山梨県山梨市南2905（いちごランド3号棟）

▪️公式サイト

https://ichikawaberryhouse.com/

▪️インスタグラム

https://www.instagram.com/ichikawaberry.ichigo/?hl=ja

▪️電話

　090-4724-2426

▪️アクセス

7.山梨フルーツ中島農園（山梨市）

こちらの農園はペットOK！わんちゃんと一緒にいちご狩りを楽しめます。簡易ドッグランもあり、わんちゃん大歓迎です。

※お尻の隠れるオムツの着用が必須となります。（園内でも販売しています。）

※今シーズンはドックランは使用不可となっております。

人気観光スポットのフルーツ公園や「ほったらかし温泉」から近く、雄大な富士山や甲府盆地を眺めながらいちご狩りができることも魅力です。

また、高設栽培により、無理な姿勢を取らず立ったままいちご狩りができます。

▪️所在地

　山梨県山梨市南2905

（5.いちかわベリーハウスのいちご狩り場と隣接）

▪️アクセス

この記事のまとめ

山梨のいちご狩りスポットを7つご紹介してきました。

山梨には、夏いちごが食べられたり、わんちゃんと参加できたりなど、魅力的ないちご狩りがたくさんあります。

山梨に来た際は是非いちご狩りをして、美味しいいちごを堪能してください！

※ご紹介したスポットの詳細は、各農園へ直接お問い合わせください。