道の駅つる秋のおすすめ商品3選(2022年版)
暑さも落ち着き、秋の始まりを感じる日々になってきました。
食欲の秋とも言われるくらい美味しい秋の味覚が楽しめるのがいいですよね!
今回は道の駅つる秋のおすすめ商品3選と題しまして、この秋ついつい買いたくなっちゃう商品をご紹介いたします。
➀山登りのお供に「つるビー熊ベル」
秋の行楽シーズンできれいな紅葉を見に山へ行ってみようという方も多いのではないでしょうか?
都留市内には高川山など初心者にもおすすめな山があり、道の駅つるにも登山を目的に来られる方は大勢います。
しかし、初心者向けのコースであれどクマなどの野生の動物に注意をはらっておいて損はありません!
クマに出くわさないようにするための方法として、人間がいることを知らせることが大事と言われ、その方法の一つに熊ベルなどの音の出るものを身に着けるというのが有効な手段と言われています。
今回おすすめするのは都留市の観光キャラクターの「つるビー」が書かれたオリジナルグッズ「つるビー熊ベル」。
つるビーグッズとして昨年販売が開始、登山初心者の方やベテランさんたちでもつるビーがかわいいので買ってしまうという方もいらっしゃいます。
この秋の山登りのお供にいかがでしょうか?
➁秋限定手造り「大学イモ」
写真はイメージです
さつまいもブームの昨今ですが道の駅つるの総菜コーナーでは秋限定で手造りの大学イモを販売しております。
国産の安納芋を使用し、さつまいもの食感と味を楽しんでもらうため、あえて大ぶりにカットをしているのでさつまいもの味がしっかり感じられます。
毎日手造りをしているため売り場に並ぶ量は少なく、売り切れ必須の商品のためお求めの方はお早めにお買い求めください。
➂地元で育った「さつまいも」
写真はイメージです
総菜コーナーの大学イモに続いて、直売所でもさつまいもをおすすめ!
都留市や近隣市町村で育ったさつまいもは甘くておいしいと農家の方もおすすめする野菜です。
やきいもや大学イモ、天ぷらにもおすすめです。
直売所で販売されるさつまいもは安納芋や紅はるか、シルクスイートなど様々な品種があり迷ってしまいます。
さつまいもをおいしく食べられるのは10月~1月と言われていますのでまさに今が買い時です!
また、さつまいもにも品種があり、品種によって「しっとり系」、「ねっとり系」、「ほくほく系」と食感や味が変わってきます。
品種と食感を下の表にまとめましたので下の表ご覧いただき購入の際の参考にしてみてください。
※道の駅つるで販売されていない品種も含みますのでご注意ください。
食感 | 特徴 | 主な品種 |
しっとり系 | 甘すぎない味でさっぱりしている。 煮物やスイートポテトなどに向いている。 | シルクスイート クイックスイート |
ねっとり系 | 粘質で糖度が高い。 加熱をすることで甘みが増しやすく濃厚な甘さ。 スイーツ全般に向いており、他にも干し芋などにも向いている。 | 紅はるか 安納芋 |
ほくほく系 | ほくほくとした食感と上品な甘さが特徴で焼き芋で使用されるさつまいも。 天ぷらや焼き芋に向いている。 | 紅あずま 紅さつま |
さて、今回は道の駅つる秋のおすすめ商品3選ということで、山登りのお供にしたい「つるビー熊ベル」と秋限定手造り「大学イモ」、地元で育った「さつまいも」をご紹介いたしました。
皆さんは気になる商品はありましたか?
今回ご紹介しました商品は道の駅つるで販売しております。
道の駅つるでは他にも栗やかぼちゃなどの秋の味覚が出荷されはじめ、レストランでは山梨の郷土料理ほうとうの販売も再開いたしました。
紅葉を見に来る際には立ち寄ってみてください。
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