ほうとうのお土産のご紹介!
山梨の郷土料理、「ほうとう」をお土産として持ち帰りませんか?
今回は、生麺やインスタントを初めとした様々な種類のほうとうのお土産のご紹介をしていきます。
ほうとうの由来や作り方についてご紹介した記事もございますのでそちらもぜひご覧ください。
目次
1.王道のお土産にはこれ!生麺製品3選!
2.手軽に食べられるほうとう2選!
3.ここでしか味わえない!変わったほうとう2選!
1.王道のお土産にはこれ!生麺製品3選!
・「甲州 地粉ほうとう」
・「風林火山 ほうとう」
・「めんの岩田 ほうとう」のご紹介です。
ほうとうの王道のお土産といえば、生麺製品!分量はどれも2〜3人前と、ご家族や友人、またはお一人様でも召し上がるのに丁度良い量ではないでしょうか。
生麺特有のもちもちの生地に、特製の味噌スープが絡み美味しいと感じること間違いなしですね!様々な野菜を加えて煮込めばさらに美味しさが増します。
2.手軽に食べられるほうとう2選!
生麺もいいですが、生麺は茹でる手間が少しかかってしまいますよね。そんな時は、レンジやインスタントで手軽に食べられるタイプのほうとうはいかがでしょうか。忙しい時間の合間にも食べられて良いですね。
インスタントの「山梨県郷土料理 ほうとう」はお湯を入れて5分で出来上がります。生麺だと重くなってしまいがちなほうとうですが、こちらの商品でしたら重さを気にせずお持ち帰りいただけます。
レトルトの「甲州名物 ほうとう」は、レトルトだとは思えないほどほうとう独特の食感が再現されており、野菜もゴロっと入っています。レンジでわずか3分半で作ることができます!
3.ここでしか味わえない!変わったほうとう2選!
最後にご紹介するのは、変わり種のほうとうです。
ここでは、「おざら」と「ラーほー」をご紹介します。
おざらは、山梨県で昔から食べられてきた郷土料理です。ほうとうに代わり暑い夏に好んで食べられることが多いようです。
「ほうとう」より細い冷やしためんを、温かい醤油ベースのつゆに入れて食べます。ゆでずにそのまま鍋に入れる「ほうとう」と違い、一度鍋でゆでてから冷たい水でしめた麺は、のど越しが良く絶品です。
一方、ラーほーは、ラーメンとほうとう両方のエッセンスが入った商品です。ラーメン×ほうとうを掛け合わせて「ラーほ-」です。
山梨県の郷土料理である「ほうとう」をもっと気軽に食べられるよう、開発された「ほうとう麺を使用したラーメン」で、笛吹市のソウルフードです。
今回は、様々な種類のほうとうをご紹介しました。今回ご紹介した商品は、道の駅つる内にある直売所で販売しておりますので、ぜひお買い求めいただきたいです!
これから肌寒くなる季節にぴったり、心も体も温まるほうとうをぜひご賞味ください。
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