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山梨で素材にこだわったジェラートが食べられるお店4選!
ジェラートは、「フルーツ王国」とも呼ばれる山梨の果物の特徴を存分に味わえる隠れた名物スイーツです。
豊かな自然と澄んだ水や空気が育んだ山梨の素材を使った冷たいジェラートで、暑い時期の冷たくて美味しい食体験はいかがでしょうか?今回は山梨でジェラートが味わえるお店を4つ、厳選してご紹介いたします。
目次
①ジェラートカフェ炭香ふぁ〜む【都留市】
都留市にある当施設「道の駅つる」に併設された「ジェラートカフェ 炭香ふぁ〜む」では、「炭野菜」のジェラートが味わえます。
「炭野菜」とは炭を畑にまいて育てた野菜です。国産の間伐材を無駄にすることなく活用し、土壌に混ぜることで、ミネラルが豊富で、とてもおいしい野菜ができます。
その炭野菜の美味しさを余すことなく活かすために、炭香ふぁ〜むの店主さんが考案したメニューがジェラートでした。都留市産の新鮮な「炭野菜」を使用し、手作りにこだわり、ベースには山梨県産富士ヶ嶺の濃厚な牛乳を使用しています。野菜の生産からジェラートの仕込み、販売までを全て一貫して行うので、安心感のあるまごころのこもったお味をご堪能いただけます。
初めての試作は今から16年前、食感や見た目にもこだわり抜きながら試作を重ねた、店主さんの情熱が詰まったジェラートです。
メニューは以下の通り、
常時10種類以上のバリエーションをご用意しております。
とうもろこし
都留市産の「ゴールドラッシュ」を使用し、つぶつぶ食感と、とうもろこしのみずみずしさも感じられる味わい。
※イメージ画像
※道の駅の目の前で作られているとうもろこし「ゴールドラッシュ」の畑
ほうれん草
都留市産のほうれん草を使用した、ほうれん草の味の濃さと爽やかさが調和した味わい。
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かぼちゃ
都留市産の「つるくびかぼちゃ」を使用した、クリーミーであっさりとした味わい。
※こちらが都留市産の「つるくびかぼちゃ」
やきいも
店内で、富士山の溶岩プレートを活用して焼き上げた、紅あずま・紅はるか・安納芋をブレンド。皮ごと使用した濃厚な味わい。
※イメージ画像
トマトバジル
爽やかさをお楽しみいただくため、メニュー唯一のシャリシャリシャーベット食感。トマトそのものの旨味や甘味が凝縮され、バジルが爽やかさをプラスする。
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くろごま
濃厚なミルクに、和菓子を連想させるような豊かな香りの黒胡麻のバランスが絶品。
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ピーナッツ
ピーナッツ特有の、つぶつぶ、カリカリとした食感が楽しいクリーミーな味わい。
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ミントミルク
自家製のスペアミントを生のまま使用し、上品な爽やかさとミルクのバランスがちょうどいい。
※生育中のスペアミント
ヨーグルトミント
ミントミルクよりさらにキリッと爽やかなフレーバーがお好きな方におすすめな、ミントとヨーグルトのあっさりした味わい。
※イメージ画像
フレッシュミルク
こだわりの富士ヶ嶺のミルクの美味しさが存分に楽しめる濃厚な味わい。
※イメージ画像
※道の駅つるの店内と屋外、双方からお買い求めいただけます。
店主さんが「全部おすすめ、全部のフレーバーに自信があります」と胸を張るのも納得のラインナップで、どれも一口食べれば「野菜でできたスイーツ」のイメージを良い意味でくつがえす上質な美味しさに感動です。季節限定のフレーバーも随時更新されます。
「炭野菜ジェラート」は、山中湖のホテルの前菜に使用されたり、東京からのリピーターも後を絶たない逸品。「道の駅つる」が誇る自慢のジェラートを、ぜひ夏の暑い日に、雄大な自然を見ながらご賞味くださいね。
②il cursore(イル クルソーレ)【甲府市】
※画像はイメージです
甲府駅近くの商店街、朝日通りにある「イル クルソーレ」。こちらのジェラートは「甲州生ジェラート」と称される、「生」にこだわって作られたジェラートです。
メニューはイタリアの食の都 「エミリア ロマーニャ」での研修を経たイタリアンのシェフ、福田安記さんによる監修で、山梨の美味しい食材をイタリア伝統のジェラートで表現したいという想いが込められています。
白桃やぶどう、苺などのフレーバーには、山梨の農家から直接仕入れた果物が採れたての「生」のまま使用されています。また、ミルク、バニラ、ピスタチオ、チーズなどのフレーバーは八ヶ岳の麓にある牧場で搾ったばかりの乳が「生乳」のまま使用して作られています。
詳しくはこちら
↓
http://www.il-cursore.com/index.html
③ELMO ISOLA(エルモ イゾーラ)【甲府市】
※画像はイメージです
甲府駅北口を出てすぐの「甲州夢小路」にある「エルモ イゾーラ」。
宮古島の「豊かさ」をジェラートにして表現することをコンセプトにした、素材が活きたメニューが人気です。自家製コーンは店内でひとつひとつ焼き上げられ、メニューは70種類以上!
2Fではカフェも展開され、パティシエが作る本格スイーツとこだわりのドリンクメニューも味わうことができます。
詳しくはこちら
↓
https://www.instagram.com/elmo_yumekoji/
④丘の上の小さなジェラテリア ラ・ペスカ【山梨市】
※画像はイメージです
山梨市の「フルーツ公園」のさらに上、「丘の駅」の中にある、桃農家さんが作るこだわりのジェラートカフェ。
こちらのジェラートは、桃の品種ごとにつくられていて、成分の半分以上に果肉を使用。 惜しみなく皮ごとたっぷりと使うことで、果物をそのまま食べているような ジューシーで濃厚な味わいです。桃の他にもぶどう、柿、甲州ワイン、八ヶ岳ミルクなど、山梨ならではのジェラートが楽しめます。
詳しくはこちら
↓
まとめ
今回は、フルーツ王国山梨で味わえる「素材の味を活かした」ジェラートのお店を4店舗ご紹介いたしました!夏のレジャーやご旅行の際には、ぜひジェラートでの冷たくて美味しい食体験をいかがでしょうか。
道の駅つるでは、地産地消にこだわったレストランも運営しております。お肉料理やヘルシーな定食ををはじめとした絶品のランチ・夜ごはんの後に、ジェラートでの締めくくりもおすすめですよ。
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