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2022/01/09
【期間限定】牡蠣フライはじまりました

令和4年2月末を持ちまして販売期間が終了いたしました。 次回の販売までお楽しみに! |
レストラン「お勝手場」では毎年大人気の期間限定メニュー宮城県産の牡蠣フライが今年もやってきました!
大ぶりの牡蠣が今年も宮城から届きました。
牡蠣フライ、牡蠣の天ぷら、牡蠣ほうとうの3種類をご用意しております。
牡蠣フライ定食
道の駅つるにお越しの際には是非レストラン「お勝手場」へお越しください。
メニュー
- 牡蠣フライ定食 ¥1,290(税込)
- 牡蠣の天ぷら定食 ¥1,290(税込)
- 牡蠣ほうとう ¥1,790(税込)
宮城県産の牡蠣の生産者
きっかけは3.11
始まりは2011年3月11日に起きた東日本大震災。
被災地は甚大な被害にあいました。
都留市にある都留文科大学合唱団が被災地宮城県を励ますために赴き、歌声を届けたことがひとつの縁となりました。
この縁がきっかけとなり、都留文科大学同窓会連携事業として石巻市で牡蠣の養殖業を営む豊島 富美志さんの牡蠣の販売がスタート。
毎年道の駅つるで牡蠣フライが販売され、地元の方を中心にリピーターが多い人気メニューとなりました。
生産者の豊島 富美志さん
宮城県石巻市で牡蠣の養殖業を営む 豊島 富美志さん
震災当時は東浜地区災害対策本部長を務めており、自身が営む養殖業も被害を受けました。
宮城県からわざわざ道の駅つるへ足を運んでいただき、近況報告などをしていると、必ず「震災後に都留文科大学の皆さんに励まされた」「おいしい牡蠣をたくさんの人に食べってもらいたい」と話してくれます。
ここ数年はコロナウイルスの感染予防のため、なかなか足を運んでいただくことができませんが、電話でお話しをすると元気な声で「今年もおいしい牡蠣ができたので送ります」「是非、道の駅つるで牡蠣フライをやってください」と言っていただき、道の駅つるに箱一杯に詰まった牡蠣が届きます。
この縁と豊島さんのはからいがあり、道の駅つるでは毎年牡蠣フライなどのメニューを販売できているのです。
レストラン「お勝手場」では牡蠣以外にも地元都留市で育ったブランド豚「富士湧水ポーク」を使ったメニューや都留市で栽培された「自然薯」を使ったメニューが揃っています。
都留市の”おいしいもの”が集まる道の駅つるでお食事はいかがでしょうか?
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